7月20日 曇り
~ 翔栄ファーム、龍ヶ崎圃場より ~
今日は地域を結ぶ直売スーパー「わくわく広場」の説明会に参加してきました。
わくわく広場には多くの生産者が自分で育てた野菜を持ち込み、たくさんの人々に買ってもらえるよう、日々様々な工夫をこらしています。
そんな「わくわく広場」の説明会で、皆さんが何の野菜を作っているのか、全体的な近隣農家さんの傾向を知ることが出来ました。
ただ、そこで意外に感じたことがありました。
7月20日 曇り
~ 翔栄ファーム、龍ヶ崎圃場より ~
今日は地域を結ぶ直売スーパー「わくわく広場」の説明会に参加してきました。
わくわく広場には多くの生産者が自分で育てた野菜を持ち込み、たくさんの人々に買ってもらえるよう、日々様々な工夫をこらしています。
そんな「わくわく広場」の説明会で、皆さんが何の野菜を作っているのか、全体的な近隣農家さんの傾向を知ることが出来ました。
ただ、そこで意外に感じたことがありました。
何とズッキーニとじゃがいもの出品者がほとんどいないのです。
これはチャンスだと思いました。なぜならば、翔栄ファームでは、3種類のズッキーニと2種類のじゃがいもの提供がますし、固定種・在来種の良さを伝え、食べていただけるいい機会だと思ったからです。
ちなみに翔栄ファームのズッキーニとじゃがいもは以下の通り。
●ブラックビューティー(ズッキーニ)
いわゆるオーソドックスなズッキーニです。形は細長型できれいな新緑色をしています。味にクセがなく、荷崩れしにくいのが特徴です。
●パッローネ(ズッキーニ)
形は球型で、大きさは野球ボールくらいのサイズです。食感はやわらかく甘みがあり、その形から肉詰めなどの方法でもお使いいただけます。
●バンビーノ(ズッキーニ)
10cm~15cmほどの長さで収穫するミニズッキーニです。「バンビーノ」とは男の子という意味だそうです。淡い緑色で少し柔らかいのが特徴です。そのままグリルで食べてもおいしいです。
●きたあかり(じゃがいも)
ゴツゴツしていて芽は少し赤みがあります。果肉は黄色く、ホクホクとして食感で甘く香りも良いので「栗じゃがいも」とも呼ばれます。目を閉じると本当に栗の様な香りで、人気の高い品種です。
●でじま(じゃがいも)
育成地が長崎県にある「出島」にちなんでつけられたとされています。果肉は白~黄色で、ホクホクとしっとりの間の食感が特徴です。
じゃがいもに関しては、先日ほぼ全ての収穫を終え、保存庫に移したばかりです。
何とズッキーニとじゃがいもの出品者がほとんどいないのです。
これはチャンスだと思いました。なぜならば、翔栄ファームでは、3種類のズッキーニと2種類のじゃがいもの提供がますし、固定種・在来種の良さを伝え、食べていただけるいい機会だと思ったからです。
ちなみに翔栄ファームのズッキーニとじゃがいもは以下の通り。
●ブラックビューティー(ズッキーニ)
いわゆるオーソドックスなズッキーニです。形は細長型できれいな新緑色をしています。味にクセがなく、荷崩れしにくいのが特徴です。
●パッローネ(ズッキーニ)
形は球型で、大きさは野球ボールくらいのサイズです。食感はやわらかく甘みがあり、その形から肉詰めなどの方法でもお使いいただけます。
●バンビーノ(ズッキーニ)
10cm~15cmほどの長さで収穫するミニズッキーニです。「バンビーノ」とは男の子という意味だそうです。淡い緑色で少し柔らかいのが特徴です。そのままグリルで食べてもおいしいです。
●きたあかり(じゃがいも)
ゴツゴツしていて芽は少し赤みがあります。果肉は黄色く、ホクホクとして食感で甘く香りも良いので「栗じゃがいも」とも呼ばれます。目を閉じると本当に栗の様な香りで、人気の高い品種です。
●でじま(じゃがいも)
育成地が長崎県にある「出島」にちなんでつけられたとされています。果肉は白~黄色で、ホクホクとしっとりの間の食感が特徴です。
じゃがいもに関しては、先日ほぼ全ての収穫を終え、保存庫に移したばかりです。
そう思うとすぐに圃場に行きたい衝動に駆られ、説明会の終了後、昼食も摂らずににギリギリの安全運転で圃場に向かいました。
本日のメイン作業はバンビーノ(ズッキーニ)の収穫と剪定です。
まさにタイムリーです。
恐らく普段よりリズム良く進んだのでしょう。
あっという間にノルマが完了し、正直自分でも大変驚いています。
ぜひ食べていただきたいと思う “熱” が大切である。
こんなことを実感した1日でした。
そう思うとすぐに圃場に行きたい衝動に駆られ、説明会の終了後、昼食も摂らずににギリギリの安全運転で圃場に向かいました。
本日のメイン作業はバンビーノ(ズッキーニ)の収穫と剪定です。
まさにタイムリーです。
恐らく普段よりリズム良く進んだのでしょう。
あっという間にノルマが完了し、正直自分でも大変驚いています。
ぜひ食べていただきたいと思う “熱” が大切である。
こんなことを実感した1日でした。