翔栄ファームには、前橋市、龍ヶ崎市、
美濃加茂市に自社農場があります。
今まで美濃加茂農場については
あまりご紹介していなかったので、
今回は当地での取組内容について
皆様にお伝えしようと思います。
先ずは美濃加茂農場の特徴について。
農地面積は他の自社農場と比べて桁外れに広く、
メインは原木椎茸の栽培を行っています。
とはいえ、まだまだ一部分の活用に過ぎず、
今後で栽培面積を拡大していく予定です。
その他には六条大麦の栽培をしています。
こちらもまだ一部の畑での作付けですが、
今年はすでに無事、収穫が済んでいます。
実はこの収穫した自社栽培の六条大麦を
丁寧に焙煎し、オリジナルの麦粉を作りました。
こちらは翔栄ファーム初の六次化商品
「むぎこがし」として当社ECサイト
「しぜんとくらそ」において販売中です。
もちろん農薬・化学肥料不使用の自然栽培です。
農作物の話に戻りますが、
にんにくの播種も検討を進めています。
正直、時期的にはもう遅いのですが、
恐らく植付けの工夫をしっかりと行えば、
それなりの結果が出るのではないかと
淡い期待を抱いています。
いずれにせよ美濃加茂農場は
まだスタート段階のフェーズであり、
これから様々なチャレンジを行っていきます。
というわけで、美濃加茂農場の状況も
引き続き、お知らせしていこうと思います。







翔栄ファームには、前橋市、龍ヶ崎市、美濃加茂市に自社農場があります。今まで美濃加茂農場についてはあまりご紹介していなかったので、今回は当地での取組内容について皆様にお伝えしようと思います。




一方で、里芋は霜が降りるまで粘って収穫したいと思っています。そして茎は「芋がら」にして宅配でお届けできたらとも思います。
先ずは美濃加茂農場の特徴について。農地面積は他の自社農場と比べて桁外れに広く、メインは原木椎茸の栽培を行っています。とはいえ、まだまだ一部分の活用に過ぎず、今後で栽培面積を拡大していく予定です。
その他には六条大麦の栽培をしています。こちらもまだ一部の畑での作付けですが、今年はすでに無事、収穫が済んでいます。
実はこの収穫した自社栽培の六条大麦を丁寧に焙煎し、オリジナルの麦粉を作りました。こちらは翔栄ファーム初の六次化商品「むぎこがし」として当社ECサイト「しぜんとくらそ」において販売中です。もちろん農薬・化学肥料不使用の自然栽培です。


さて、美濃加茂農場の土壌には大きな特徴が。それは「ごろ土」であるということです。念のためですが、ごろ土とは、小さな石が多い土地のことを言います。
必然的に農作物にも向き不向きが出てきます。現在チャレンジしているのは大根、ほうれん草、小松菜です。そして先日何と大根が発芽しました。石が湧いてくるようなごろ土の土壌で、です。正直、野菜の力強さに改めて感動しています。
とはいえ、ある程度の土壌改良はやはり必要だとも考えています。「もみ殻」を混ぜてみる検討をしています。これは「土がふかふかになる」とのもっぱらの評判があるためです。

農作物の話に戻りますが、にんにくの播種も検討を進めています。正直、時期的にはもう遅いのですが、恐らく植付けの工夫をしっかりと行えば、それなりの結果が出るのではないかと淡い期待を抱いています。
いずれにせよ美濃加茂農場はまだスタート段階のフェーズであり、これから様々なチャレンジを行っていきます。というわけで、美濃加茂農場の状況も引き続き、お知らせしていこうと思います。