10月31日 曇り時々雨(最高気温:21℃、最低気温:12℃)
台風や大雨が去ってからは
冬作の播種を積極的に行っています。
今週は、ごぼう、そらまめ、にんにく、
キャベツのを直播したり、
たまねぎ苗の除草をしたりしました。
さて、このメルマガをお読みいただいている
翔栄ファームのユーザーの皆様には
ひっかりもなくお読みいただけると思いますが、
農業ならではの言葉遣いがあります。
今週はそんな農業用語を
幾つかご紹介したいと思っています。
・播種(はしゅ)
種を蒔くこと
・育苗(いくびょう)
苗を育てること
※いきなり畑に播種せずに一定のサイズまで
苗を育ててから畑に移植する。
・直播(じかまき)
育苗せずに直接畑に播種すること
・定植(ていしょく)
苗を苗床やポットから畑に植え付けること。
・畝(うね)
植物を栽培するために、土を盛り上げること
・株間(かぶま)
植えた野菜の間隔のこと
・除草(じょそう)
文字通り雑草を取り除くこと
・協生農法(きょうせいのうほう)
畑の除草をしない自然栽培法
・不耕起栽培
畑の耕運をしない栽培
・早生(そうせい/わせ)
種まきから収穫まで短期間でできる品種。
晩生の対語。
・端境期(はざかいき)
春夏野菜と秋冬野菜収穫の合間の
野菜が採れなくなる時期
以上、これらの幾つかの用語を使い翔栄ファーム
を説明するとこんな感じになります。
翔栄ファームは、固定種・在来種のみによる
栽培期間中、農薬・化学肥料を一切使わず、
非遺伝子組換えの自然栽培を行っています。
ただし必要に応じて耕運と除草はしています。
また、育苗のプロセスにおいても農薬・化学肥料
が入り込む余地は一切ありません
冬の期間は作物の種類が最も豊富です。
野菜を食べるには好都合な季節であることを
ぜひ覚えていただきたいのです。
冬の作物は体を温めるものばかりです。
冷え対策はしっかりと冬野菜を食べることから
始まるといっても過言ではありません。
端境期もいよいよ終わります。
ぜひ、バラエティー豊かな
翔栄ファームの固定種・在来種を
お楽しみいただければと願っております。
台風や大雨が去ってからは冬作の播種を積極的に行っています。
今週は、ごぼう、そらまめ、にんにく、キャベツのを直播したり、たまねぎ苗の除草をしたりしました。
さて、このメルマガをお読みいただいている翔栄ファームのユーザーの皆様には、特にひっかりもなくお読みいただけると思いますが、農業ならではの言葉遣いがあります。
今週はそんな農業用語を幾つかご紹介したいと思っています。
・播種(はしゅ)
種を蒔くこと
・育苗(いくびょう)
苗を育てること。 ※いきなり畑に播種せずに一定のサイズまで苗を育ててから畑に移植する。
・直播(じかまき)
育苗せずに直接畑に播種すること。
・定植(ていしょく)
苗を苗床やポットから畑に植え付けること。
・畝(うね)
植物を栽培するために、土を盛り上げること。
・株間(かぶま)
植えた野菜の間隔のこと。
・除草(じょそう)
文字通り雑草を取り除くこと。
・協生農法(きょうせいのうほう)
畑の除草をしない自然栽培法
・不耕起栽培
畑の耕運をしない栽培
・早生(そうせい/わせ)
種まきから収穫まで短期間でできる品種。晩生の対語。
・端境期(はざかいき)
春夏野菜と秋冬野菜収穫の合間の野菜が採れなくなる時期。
以上、これらの幾つかの用語を使い翔栄ファームを説明するとこんな感じになります。
翔栄ファームは、固定種・在来種のみによる栽培期間中、農薬・化学肥料を一切使わず、非遺伝子組換えの自然栽培を行っています。ただし、必要に応じて耕運と除草はしています。また、育苗のプロセスにおいても農薬・化学肥料が入り込む余地は一切ありません
冬の期間は作物の種類が最も豊富です。
野菜を食べるには好都合な季節であることを、ぜひ覚えていただきたいのです。
冬の作物は体を温めるものばかりです。冷え対策はしっかりと冬野菜を食べることから始まるといっても過言ではありません。
端境期もいよいよ終わります。
ぜひ、バラエティー豊かな翔栄ファームの固定種・在来種をお楽しみいただければと願っております。