翔栄ファームは、
有機、オーガニックではない。
わたしたちのこだわりを
端的にご説明すると、
・固定種・在来種の野菜のみの自然栽培
・農薬・化学肥料一切不使用
・遺伝子組換え種苗も一切不使用
つまり、「翔栄ファーム」は
有機栽培でもオーガニックでもありません。
とまあ、こんな感じになります。
あれっ、有機やオーガニックではないの?
と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
当コラムではこのあたりを
いたってシンプルに説明していきます。
わたしたちのこだわりを端的にご説明すると、
・固定種・在来種の野菜のみの自然栽培
・農薬・化学肥料一切不使用
・遺伝子組換え種苗も一切不使用
つまり、「翔栄ファーム」は有機栽培でもオーガニックでもありません。
とまあ、こんな感じになります。
「あれっ、有機やオーガニックではないの?」と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
当コラムではこのあたりをいたってシンプルに説明していきます。
簡単に「有機、オーガニック」とは?
そのためには先ず、
「有機栽培」と「オーガニック」について
理解する必要があります。
日本の農作物においては、
「有機栽培」と「オーガニック」は
同じものと捉えて大丈夫です。
なぜならば両方とも
「有機JAS認定」されたものを指すからです。
つまり有機JAS認定されていれば
オーガニックと名乗ることができ、
されていなければ謳えない、ということです。
では、有機JAS制度の有機農産物・有機野菜の
条件とはどのようなものでしょうか。
部分的ではありますが、抜粋すると、
下記のような条件が必要となります。
・有機栽培された種苗を使用すること
・病害虫を防除するのに農薬に頼らないこと
・圃場(畑)の土に禁止された農薬や化学肥料を
使用しないこと
・ほ場や施設、用具などに農薬や化学肥料の
飛散・混入がないこと
・遺伝子組み換え野菜でないこと
(参考:農林水産省 食料産業局 食品製造課
有機農産物及び有機加工食品のJAS規格のQ&A
http://www.maff.go.jp/j/jas/jas_kikaku/attach/pdf/yuuki-38.pdf)
これらを見てお気づきのことがあると思います。
有機野菜といっても農薬を全く使わない
というルールではありません。
JAS認定の有機野菜でも
禁止されていない農薬は
使用することも可能になっています。
(もちろん必ずしも使用しているというわけではありません。農家さん次第です)
そのためには先ず、「有機栽培」と「オーガニック」について理解する必要があります。
日本の農作物においては、「有機栽培」と「オーガニック」は同じものと捉えて大丈夫です。なぜならば両方とも「有機JAS認定」されたものを指すからです。
つまり有機JAS認定されていればオーガニックと名乗ることができ、されていなければ謳えない、ということです。
では、有機JAS制度の有機農産物・有機野菜の条件とはどのようなものでしょうか。
部分的ではありますが、抜粋すると、下記のような条件が必要となります。
・有機栽培された種苗を使用すること
・病害虫を防除するのに農薬に頼らないこと
・圃場(畑)の土に禁止された農薬や化学肥料を使用しないこと
・ほ場や施設、用具などに農薬や化学肥料の飛散・混入がないこと
・遺伝子組み換え野菜でないこと
(参考:農林水産省 食料産業局 食品製造課有機農産物及び有機加工食品のJAS規格のQ&A http://www.maff.go.jp/j/jas/jas_kikaku/attach/pdf/yuuki-38.pdf)
これらを見てお気づきのことがあると思います。
有機野菜といっても農薬を全く使わないというルールではありません。JAS認定の有機野菜でも禁止されていない農薬は用することも可能になっています。
(もちろん必ずしも使用しているというわけではありません。農家さん次第です)
翔栄ファームが目指しているところ
そう考えれば「翔栄ファーム」との違いは
明らかだと思います。
「自然栽培」には共通の定義が存在しませんが、
「翔栄ファームの自然栽培」は以下の通りです。
・固定種・在来種の野菜のみ(F1種でない)
・農薬・化学肥料一切不使用
・遺伝子組換え種苗も一切不使用
さらに
・有機堆肥についてもNon-Gmo飼料や抗生物質不使用等の確認が取れないものは不使用
・自家採種で種を次世代に繋ぐ
非常に難しい条件下でのチャレンジですが、
こだわり抜いて頑張ってまいります。
そう考えれば「翔栄ファーム」との違いは明らかだと思います。
「自然栽培」には共通の定義が存在しませんが、「翔栄ファームの自然栽培」は以下の通りです。
・固定種・在来種の野菜のみ(F1種でない)
・農薬・化学肥料一切不使用
・遺伝子組換え種苗も一切不使用
さらに
・有機堆肥についてもNon-Gmo飼料や抗生物質不使用等の確認が取れないものは不使用
・自家採種で種を次世代に繋ぐ
非常に難しい条件下でのチャレンジですが、こだわり抜いて頑張ってまいります。