翔栄ファームの取り扱い品は、
全て当然、遺伝子組み換え一切不使用です。
皆様の食生活はいかがですか?
巷には結構氾濫しているものです。
そもそも、遺伝子組み換え作物とは?
遺伝子組み換え作物とは「生物の遺伝子の一部を
異なる生物の細胞の遺伝子に入れること」で、
人為的に新しい品種を作ることです。
生物の細胞から有用な性質を持つ遺伝子を取り出し、
他の生物の細胞の遺伝子に組み込むので、
新しい性質を持たせることができるのです。
自然界には「種の壁」という基本的なルールがあります。
人間が他の動物とは交配できないのはそのためです。
ただし、遺伝子組み換え技術は「種の壁」を超えます。
大豆に微生物の遺伝子を組み込んだり、
人工的に作った遺伝子を組み込むことが可能です。
推進国のアメリカやカナダで既に商品化されている
遺伝子組み換え作物の代表的な機能としては、
以下の4点が挙げられます。
・除草剤に対する耐性 (他の植物が薬剤で枯れても、スクスクと育つ)
・害虫に対する抵抗性 (虫が食べると死んでしまう。殺虫作用)
・日持ち向上性 (自然界では考えられないほど長持ちして腐らない)
・雄性不燃性 (F1種の生産を効率化するため)
他にも以下の様な目的で日々開発・研究が進められています。
・特定の成分を効率的に増やすため
・厳しい環境下でも生き延びる作物をつくる
翔栄ファームの取り扱い品は、全て当然、遺伝子組み換え一切不使用です。
皆様の食生活はいかがですか?
巷には結構氾濫しているものです。
そもそも、遺伝子組み換え作物とは?
遺伝子組み換え作物とは「生物の遺伝子の一部を異なる生物の細胞の遺伝子に入れること」で、人為的に新しい品種を作ることです。
生物の細胞から有用な性質を持つ遺伝子を取り出し、他の生物の細胞の遺伝子に組み込むので、新しい性質を持たせることができるのです。
自然界には「種の壁」という基本的なルールがあります。人間が他の動物とは交配できないのはそのためです。
ただし、遺伝子組み換え技術は「種の壁」を超えます。大豆に微生物の遺伝子を組み込んだり、人工的に作った遺伝子を組み込むことが可能です。
推進国のアメリカやカナダで既に商品化されている遺伝子組み換え作物の代表的な機能としては、以下の4点が挙げられます。
・除草剤に対する耐性 (他の植物が薬剤で枯れても、スクスクと育つ)
・害虫に対する抵抗性 (虫が食べると死んでしまう。殺虫作用)
・日持ち向上性 (自然界では考えられないほど長持ちして腐らない)
・雄性不燃性 (F1種の生産を効率化するため)
他にも以下の様な目的で日々開発・研究が進められています。
・特定の成分を効率的に増やすため
・厳しい環境下でも生き延びる作物をつくる
日本には認められている遺伝子組換え食品がある?
現在、日本で販売・流通が認められている食品は8食品(320品種)、
添加物は42品目あります(令和元年5月時点)。
【作物】
・大豆 ・じゃがいも ・なたね(なたね油) ・トウモロコシ ・わた ・てんさい(砂糖大根) ・アルファルファ ・パパイヤ
【添加物】
・キモシン ・α-アミラーゼ ・リパーゼ ・プルナラーゼ ・リボフラビン ・グルコアミラーゼ ・α-グルコシルとランスフェラーゼ など
(出典:厚生労働省「遺伝子組み換え食品の安全性について」)
ただし、これらの安全性の確認は、
厚生省の作成した評価指針に基づき、
製造者または輸入者自らが
自己の責任において確認を行うことになっており、
国の機関が、遺伝子組み換え食品の安全性を
直接審査することはありません。
では加工食品は?
日本人にとって大切な味噌や醤油は
本当に大丈夫なのだろうか?
日本には認められている遺伝子組換え食品がある?
現在、日本で販売・流通が認められている食品は8食品(320品種)、添加物は42品目あります(令和元年5月時点)。
【作物】
・大豆 ・じゃがいも ・なたね(なたね油) ・トウモロコシ ・わた ・てんさい(砂糖大根) ・アルファルファ ・パパイヤ
【添加物】
・キモシン ・α-アミラーゼ ・リパーゼ ・プルナラーゼ ・リボフラビン ・グルコアミラーゼ ・α-グルコシルとランスフェラーゼ など
(出典:厚生労働省「遺伝子組み換え食品の安全性について」)
ただし、これらの安全性の確認は、厚生省の作成した評価指針に基づき、製造者または輸入者自らが自己の責任において確認を行うことになっており、国の機関が、遺伝子組み換え食品の安全性を直接審査することはありません。
では加工食品は?
日本人にとって大切な味噌や醤油は本当に大丈夫なのだろうか?
遺伝子組み換え技術を用いた食品の例
国内では商業用遺伝子組み換え作物は作られていません。
しかし生活者が日常的に口にする食品の
原料には遺伝子組み換え作物が
利用されている可能性が十分にあります。
そのうちの一つは醤油や豆腐などの大豆食品です。
原料である大豆・小麦などは、
多くをアメリカやカナダなどから輸入しています。
日本の大豆輸入は90%以上に及びます。
うち70%はアメリカからの輸入です。
アメリカで栽培される大豆の90%以上は
遺伝子組み換えであるため、
国産大豆使用でない大豆食品の多くは、
遺伝子組み換え大豆を原料としていることになります。
更に、原料に遺伝子組み換え作物が
使用されている可能性の高い食品には、
醤油、(なたね、コーン等)油の他に、遺伝子組み換えの餌を
食べて育った家畜のお肉や乳製品、
コーンフレーク、醸造酢など様々です。
遺伝子組み換え技術を用いた食品の例
国内では商業用遺伝子組み換え作物はまだ作られていません。
しかし生活者が日常的に口にする食品の原料には遺伝子組み換え作物が利用されている可能性が十分にあります。
そのうちの一つは醤油や豆腐などの大豆食品です。
原料である大豆・小麦などは、多くをアメリカやカナダなどから輸入しています。
日本の大豆輸入は90%以上に及びます。うち70%はアメリカからの輸入です。
アメリカで栽培される大豆の90%以上は遺伝子組み換えであるため、国産大豆使用でない大豆食品の多くは、遺伝子組み換え大豆を原料としていることになります。
更に、原料に遺伝子組み換え作物が使用されている可能性の高い食品には、醤油、(なたね、コーン等)油の他に、遺伝子組み換えの餌を食べて育った家畜のお肉や乳製品、コーンフレーク、醸造酢など様々です。
翔栄ファームは遺伝子組み換えを決して使用しません
企業は作物として商品化するまで、
時間をかけて性質を調査しますが、危険性がゼロとは言えません。
特にアレルギー誘発の可能性については、
詳細な検討が必要という研究者も多く、
食品として安全性は、完全に確保されていません。
生態系への影響も考えられます。
除草剤に耐性を持つ雑草が増えれば、
更なる強力な除草剤が必要であり、いたちごっこです。
そして作物には、それらに打ち勝つ遺伝子改造が施されるのです。
さらに一部の化学メーカーは、除草剤とその耐性作物の種をセットで販売。
遺伝子組み換え作物の種子、販売権、特許を持っているのです。
そして自然交配が当たり前の通常の作物が、それらと交配してしまったら……
農業=食の世界は一部の企業が支配することになりかねません。
翔栄ファームは遺伝子組み換えを決して使用しません
企業は作物として商品化するまで、時間をかけて性質を調査しますが、危険性がゼロとは言えません。特にアレルギー誘発の可能性については、詳細な検討が必要という研究者も多く、食品として安全性は、完全に確保されていません。
生態系への影響も考えられます。
除草剤に耐性を持つ雑草が増えれば、更なる強力な除草剤が必要であり、いたちごっこです。そして作物には、それらに打ち勝つ遺伝子改造が施されるのです。
さらに一部の化学メーカーは、除草剤とその耐性作物の種をセットで販売。遺伝子組み換え作物の種子、販売権、特許を持っているのです。そして自然交配が当たり前の通常の作物が、それらと交配してしまったら……。農業=食の世界は一部の企業が支配することになりかねません。
私たち翔栄ファームは、農薬・化学肥料のみならず、
遺伝子組み換えも一切使用しません。
固定種・在来種の作物を育て、
安心安全な食を次代に繋ぐ農にこだわっていきます。
私たち翔栄ファームは、農薬・化学肥料のみならず、遺伝子組み換えも一切使用しません。
固定種・在来種の作物を育て、安心安全な食を次代に繋ぐ農にこだわっていきます。