翔栄ファームです。
この度、弊社の事業の一つである、アグリ事業「翔栄ファーム」にて安心安全野菜の宅配サービスを開始することになりました。
お届けするのは、自社農場で栽培した無農薬・無化学肥料で栽培した今では希少な固定種・在来種の野菜です。
翔栄ファームです。
この度、弊社の事業の一つである、アグリ事業「翔栄ファーム」にて安心安全野菜の宅配サービスを開始することになりました。
お届けするのは、自社農場で栽培した無農薬・無化学肥料で栽培した今では希少な固定種・在来種の野菜です。
スーパーの野菜のほとんどはF1の種で作った野菜と言われていますが、
昔ながらの固定種・在来種と比べて、作物によっては、
栄養素が70%近くも低下しているものがあることも分かっています。
(※日本食品標準成分表のデータ比較)
私たちがお届けするのは、固定種・在来種のみ。
栄養たっぷりのお野菜です。
スーパーの野菜のほとんどはF1の種で作った野菜と言われていますが、昔ながらの固定種・在来種と比べて、作物によっては、栄養素が70%近くも低下しているものがあることも分かっています。 (※日本食品標準成分表のデータ比較)
私たちがお届けするのは、固定種・在来種のみ。栄養たっぷりのお野菜です。
日本では、いわゆる有機野菜の耕作面積はわずかに0.5%しかありません。実に99.5%が、農薬や化学肥料を利用した慣行農業であるのが現状です。そのため、私たちが日常で無農薬野菜を入手するのは困難な実情があります。
来年開催される東京オリンピックにおいても、IOCの方針によって選手村等で提供される食材については、世界の食に関する安全基準の一つGAPが採用されています。そのため提供されるお米の90%は、なんと外国米になってしまいます。
日本の耕作面積における有機栽培の割合
<参考>農林水産省「有機農業をめぐる事情」内、FiBL&IFOAM 「The world of organic agriculture Statistics & Emerging Trends 2018」より。
日本では、いわゆる有機野菜の耕作面積はわずかに0.5%しかありません。実に99.5%が、農薬や化学肥料を利用した慣行農業であるのが現状です。そのため、私たちが日常で無農薬野菜を入手するのは困難な実情があります。
来年開催される東京オリンピックにおいても、IOCの方針によって選手村等で提供される食材については、世界の食に関する安全基準の一つGAPが採用されています。そのため提供されるお米の90%は、なんと外国米になってしまいます。
日本の耕作面積における有機栽培の割合
<参考>農林水産省「有機農業をめぐる事情」内、FiBL&IFOAM 「The world of organic agriculture Statistics & Emerging Trends 2018」より。
遺伝子組み換え作物・食品、腐らない添加物たっぷりの加工品、種子法の廃止。
世界と比較しても、日本の食や農業は、実は非常に危険な状況なのです。
ドクターの中には、処方された薬よりも
「自然の食物こそが真の薬」と提唱する方も増えてきています。
翔栄ファームでは「安心安全な作物を作って届ける」をミッションとして掲げ、
・農薬/化学肥料一切不使用
・遺伝子組み換え一切不使用
・添加物一切不使用
・採種で次世代に繋いでいける固定種・在来種(F1でない)の自然栽培
という基準のもと、国内3ヶ所に開設した自社農場で安全野菜を作っています。
非常に難しい栽培へのチャレンジですが、我々の正しい食生活のためだけに留まらず、
日本の農業の将来に繋がる大切なチャレンジであると確信しております。
食と農の課題に少しでも貢献すべく、また皆様の健康のために頑張ってまいります。