この圃場便りでは3つ目の圃場、
岐阜県の美濃加茂圃場の話をすることは
ほとんどありませんでしたが、
今回はこちらよりお伝えします。
先日、原木シイタケ栽培用の
原木1000本が圃場に届きました。
これはあくまでもただの原木です。
これに1本1本ドリルで一定の間隔を
空けながら10数ヵ所の穴を開け、
そこにシイタケの菌を植え付けていきます。
これが中々の作業です。
ドリルもそこそこ重量のある
しっかりしたものを使いますが、
原木をしっかりと押さえ
ドリルの刃がずれないように
的確に穴をあけていくためには
それなりの経験が必要であることが
やってみて初めてよく分かりまりました。
言い換えれば
原木シイタケ栽培1年生の我々には
かなりの重労働です(笑)
まだ穴あけは全て終えていませんが
もちろん、この作業は単なるファーストステップ。
次の工程は原木に開けた穴の中に
シイタケの菌を植え付けることです。
これを植菌といいます。
先ほどお話した原木に開けた穴のすべてにです。
あと数日もあればこれらは終了します。
その次の工程は「浸水作業」になるのですが
この続きはまた別の圃場便りで
お伝えできればと思っています。
この圃場便りでは3つ目の圃場、岐阜県の美濃加茂圃場の話をすることはほとんどありませんでしたが、今回はこちらよりお伝えします。
先日、原木シイタケ栽培用の原木1000本が圃場に届きました。
これはあくまでもただの原木です。
これに1本1本ドリルで一定の間隔を空けながら10数ヵ所の穴を開け、そこにシイタケの菌を植え付けていきます。
これが中々の作業です。
ドリルもそこそこ重量のあるしっかりしたものを使いますが、原木をしっかりと押さえドリルの刃がずれないように的確に穴をあけていくためには、それなりの経験が必要であることがやってみて初めてよく分かりまりました。
言い換えれば、原木シイタケ栽培1年生の我々にはかなりの重労働です(笑)
まだ穴あけは全て終えていませんが、もちろん、この作業は単なるファーストステップ。
次の工程は原木に開けた穴の中にシイタケの菌を植え付けることです。これを植菌といいます。
先ほどお話した原木に開けた穴のすべてにです。
あと数日もあればこれらは終了します。その次の工程は「浸水作業」になるのですが、この続きはまた別の圃場便りでお伝えできればと思っています。