春菊は通常、秋に種まきをするものですが、
昨年の秋に播種した大場春菊は上手く
育てられませんでした
(中葉春菊は大丈夫でしたが)。
そこで春先にも大場春菊を
トライしてみたのですが、
これが何と今とても良い状態なのです。
大葉春菊は主に中国地方や
九州地方で栽培されていて、
北九州では「おたふく春菊」
とも呼ばれています。
香りは中葉春菊ほど強くなく、
クセもなくて非常に食べやすい品種です。
サラダでも美味しくいただくことができ、
焼きのりをパラパラとかけるとさらに
食べやすくなります。
さて、
春菊と言えばお浸しはもちろんですが、
やはりすき焼きではないでしょうか。
濃い目の甘辛い割り下が
しっかりとしみ込んだ春菊を
卵に付けて食べるコンビネーションは、
すき焼きの他の具材とは一線を画す
存在感があるように思えます。
実はこの春菊と卵の組み合わせは
むくみを予防・改善し、
肝機能障害の予防にもなるそうです。
また、春菊の卵炒めもおすすめです。
収穫時期が合えば大葉春菊と
中葉春菊の見た目の違いが分かるように
同じ野菜セットに同梱出来たらなあ
と思っています。
すぐには難しいですが、
来年には、と思っています。
ちなみに春菊の花も食べられますよ。
春菊は通常、秋に種まきをするものですが、昨年の秋に播種した大場春菊は上手く育てられませんでした(中葉春菊は大丈夫でしたが)。
そこで春先にも大場春菊をトライしてみたのですが、これが何と今とても良い状態なのです。
大葉春菊は主に中国地方や九州地方で栽培されていて、北九州では「おたふく春菊」とも呼ばれています。
香りは中葉春菊ほど強くなく、クセもなくて非常に食べやすい品種です。サラダでも美味しくいただくことができ、焼きのりをパラパラとかけるとさらに食べやすくなります。
さて、春菊と言えばお浸しはもちろんですが、やはりすき焼きではないでしょうか。濃い目の甘辛い割り下が
しっかりとしみ込んだ春菊を卵に付けて食べるコンビネーションは、すき焼きの他の具材とは一線を画す存在感があるように思えます。
実はこの春菊と卵の組み合わせは、むくみを予防・改善し、肝機能障害の予防にもなるそうです。また、春菊の卵炒めもおすすめです。
収穫時期が合えば大葉春菊と中葉春菊の見た目の違いが分かるように、同じ野菜セットに同梱出来たらなあと思っています。
すぐには難しいですが、来年には、と思っています。
ちなみに春菊の花も食べられますよ。