4月13日の関東地方は久しぶりの大雨でした。
風も強く、今日は一歩も外には出さないぞ、
と言われている感じすらありました。
しかし翌日は打って変わって空気の澄んだ
とてもすがすがしい1日が幕を開け、
圃場に出てみると作物が喜んでいる感覚が
全身に伝わってきました。
特に里芋やジャガイモ畑への水分補給が
完璧になされた感があります。
さて、前回の「圃場便り」では
美濃加茂の圃場で原木シイタケの栽培を開始
というご案内をしたのですが、
龍ヶ崎圃場スタッフもヘルプ要員として
膨大な菌打ち作業を手伝ってきました。
そして何と、現地から菌打ちした原木を
10本程分けてもらいました。
古民家の裏で毎日散水し、必要に応じて浸水し、
美味しいシイタケが出来るのを
楽しみに待ってみようと思っています。
この時期、確かに畑は端境期ですが、
たくさんの種類の作物の種を蒔いたり、
苗を植えたり、少し先の楽しみのために
むしろ今は期待に胸躍る季節でもあるのです。
また、古民家裏ではたけのこが毎日出てきます。
いまは東京の東中野にあるビセットプラザに
卸しているのですが、近い将来において宅配の
中にも入れられたら、といつも思っています。
今年は難しそうですが、来年はぜひ期待して
いただければと思っています。
4月13日の関東地方は久しぶりの大雨でした。風も強く、今日は一歩も外には出さないぞ、と言われている感じすらありました。
しかし翌日は打って変わって空気の澄んだとてもすがすがしい1日が幕を開け、圃場に出てみると作物が喜んでいる感覚が全身に伝わってきました。
特に里芋やジャガイモ畑への水分補給が完璧になされた感があります。
さて、前回の「圃場便り」では美濃加茂の圃場で原木シイタケの栽培を開始というご案内をしたのですが、龍ヶ崎圃場スタッフもヘルプ要員として膨大な菌打ち作業を手伝ってきました。
そして何と、現地から菌打ちした原木を10本程分けてもらいました。
古民家の裏で毎日散水し、必要に応じて浸水し、美味しいシイタケが出来るのを楽しみに待ってみようと思っています。
この時期、確かに畑は端境期ですが、たくさんの種類の作物の種を蒔いたり、苗を植えたり、少し先の楽しみのためにむしろ今は期待に胸躍る季節でもあるのです。
また、古民家裏ではたけのこが毎日出てきます。いまは東京の東中野にあるビセットプラザに卸しているのですが、近い将来において宅配の中にも入れられたら、といつも思っています。
今年は難しそうですが、来年はぜひ期待していただければと思っています。