前回に引き続き今回も
翔栄ファーム美濃加茂農場からお届けします。
今年は六条大麦の収穫を行いました。
もちろん固定種の無農薬・無化学肥料です。
初年度なので収量自体は多くはないですが、
自分達で製粉して商品化することもできました。
当然、自家採種を行い、
来年の収穫用に種の確保にも努めています。
採種した種もみは熱消毒しました。
具体的には約50℃のお湯に10時間ほど漬けて、
翌日午前中にそれらをネットに入れて
扇風機の風を当てて乾燥させました。
この作業により、コクゾウムシの発生を
抑えることができるのです。
と、こんな工程を経て準備した種もみ。
今週は、来年の収穫に向け、
六条大麦の播種を行っているところです。
(念のためですが「播種」とは種まきのこと)
手前味噌な話しなのですが、
トラクター操作がようやく板に付いた感があり、
ゴロ土の美濃加茂農場の耕耘は
徐々にですが、拡がってきています。
中には沼地のような土地や
砂利の多い場所があったりするなど、
思うようにはならないことも多々ありますが、
全体としては8kg以上の播種ができています。
さて、その他の栽培上状況をお伝えしますと、
そろそろ里芋を収穫いたします。
これからどんどん寒くなり豚汁や煮物など、
里芋が大活躍する季節になって参ります。
これらを宅配のお客様にお届けできるよう、
しっかりと予定を立てていきたいと思っています。
他に、玉ねぎとねぎの植え付けを予定しています。
こちらは恐らく11月中旬になる予定です。
あと、落ち葉集めもやろうと思っています。
こちらは堆肥になったり土づくりに活用したり、
大切な自然の恵みなのです。
翔栄ファーム美濃加茂農場は徐々にではありますが、
作物を栽培する環境が整備され始めています。
前回に引き続き今回も翔栄ファーム美濃加茂農場からお届けします。
今年は六条大麦の収穫を行いました。もちろん固定種の無農薬・無化学肥料です。初年度なので収量自体は多くはないですが、自分達で製粉して商品化することもできました。当然、自家採種を行い、来年の収穫用に種の確保にも努めています。
採種した種もみは熱消毒しました。具体的には約50℃のお湯に10時間ほど漬けて、翌日午前中にそれらをネットに入れて扇風機の風を当てて乾燥させました。この作業により、コクゾウムシの発生を抑えることができるのです。
と、こんな工程を経て準備した種もみ。今週は、来年の収穫に向け、六条大麦の播種を行っているところです(念のためですが「播種」とは種まきのこと)。
手前味噌な話しなのですが、トラクター操作がようやく板に付いた感があり、ゴロ土の美濃加茂農場の耕耘は徐々にですが、拡がってきています。中には沼地のような土地や砂利の多い場所があったりするなど、思うようにはならないことも多々ありますが、全体としては8kg以上の播種ができています。
さて、その他の栽培上状況をお伝えしますと、そろそろ里芋を収穫いたします。これからどんどん寒くなり豚汁や煮物など、里芋が大活躍する季節になって参ります。これらを宅配のお客様にお届けできるよう、しっかりと予定を立てていきたいと思っています。
他に、玉ねぎとねぎの植え付けを予定しています。こちらは恐らく11月中旬になる予定です。
あと、落ち葉集めもやろうと思っています。こちらは堆肥になったり土づくりに活用したり、大切な自然の恵みなのです。
翔栄ファーム美濃加茂農場は徐々にではありますが、作物を栽培する環境が整備され始めています。