最近益々、食への関心が高まっているせいか、
翔栄ファームはどのような農業をやっているのですか?
と質問を受けることが多くなりました。
そこで今回は、改めて私たちの取組んでいる
農業についてご説明しようと思います。
私たちは自然の働きをとても尊重しています。
ご存じの通り、土壌中には1gあたり10億もの
細菌が生息していると言われています。
これらの微生物が絶妙な相互作用をすることで
美味しい野菜はもちろんのこと生物多様性の
ベースを支えていると思っています。
◆翔栄ファームは自然栽培
翔栄ファームはこの自然の営みに抗うことなく
野菜を育てています。
具体的には、自然栽培の方法を採っており、
栽培期間中、農薬・化学肥料は不使用で、
固定種・在来種に特化しています。
もちろんF1種や遺伝子組換え種子は
一切使用していません。
そしてほぼ無施肥です。
「ほぼ」としたのは、農場の落ち葉を
畝に乗せる程度のことはあるからです。
ただ、自然栽培というと一般的には
無除草、不耕起との印象を
持たれる方も多いのですが、
翔栄ファームでは耕耘と除草は
必要最低限のレベルで行っています。
ややこしいですが、
一言でいうと私たちの農業は
自然農法ではなく自然栽培です。
◆自然に還った荒れ地を耕耘
最後に農地についてです。
最低限3年以上は休耕していた荒れ地を
耕すところから始めています。
茨城県龍ヶ崎農場や
群馬県前橋農場では
耕作放棄地を1年以上の歳月を費やして
少しずつ農地にしてきました。
そしてそれは今も続いています。
岐阜県美濃加茂農場にいたっては
まだまだスタートラインにも
立てていない状況ですが、
翔栄ファームの農場は農薬や化学肥料に
一切汚染されていない無垢な自然状態の
土地であることをお伝えしておきます。
最近益々、食への関心が高まっているせいか、「翔栄ファームはどのような農業をやっているのですか?」と質問を受けることが多くなりました。そこで今回は、改めて私たちの取組んでいる農業についてご説明しようと思います。
私たちは自然の働きをとても尊重しています。
ご存じの通り、土壌中には1gあたり10億もの細菌が生息していると言われています。これらの微生物が絶妙な相互作用をすることで美味しい野菜はもちろんのこと生物多様性のベースを支えていると思っています。
◆翔栄ファームは自然栽培
翔栄ファームはこの自然の営みに抗うことなく野菜を育てています。
具体的には、自然栽培の方法を採っており、栽培期間中、農薬・化学肥料は不使用で、固定種・在来種に特化しています。もちろんF1種や遺伝子組換え種子は一切使用していません。
そしてほぼ無施肥です。「ほぼ」としたのは、農場の落ち葉を畝に乗せる程度のことはあるからです。
ただ、自然栽培というと一般的には無除草、不耕起との印象を持たれる方も多いのですが、翔栄ファームでは耕耘と除草は必要最低限のレベルで行っています。
ややこしいですが、一言でいうと私たちの農業は自然農法ではなく「自然栽培」です。
◆自然に還った荒れ地を耕耘
最後に農地についてです。最低限3年以上は休耕していた荒れ地を耕すところから始めています。
茨城県龍ヶ崎農場や群馬県前橋農場では耕作放棄地を1年以上の歳月を費やして少しずつ農地にしてきました。そしてそれは今も続いています。
岐阜県美濃加茂農場にいたってはまだまだスタートラインにも立てていない状況ですが、翔栄ファームの農場は農薬や化学肥料に一切汚染されていない無垢な自然状態の土地であることをお伝えしておきます。